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公式サイト
株式会社リンガポルタが提供する教育用AI「モンドAI」の公式サイトです。
モンドAIの開発思想、特徴、保護者の方々の声、専門家の意見・見解、開発者のプロフィールなどさまざまな情報を掲載し、一般の方々にモンドAIを詳しく紹介しています。
2025年5月にサービスを開始して以来、プレリリースで90以上のメディアに掲載されるなど、多くの注目を集めました。

論考「『モンドAI』が拓く次世代教育の可能性」
生成AIの普及により「答えを知っていること」より「良質な問いを立てる力」が重要になった現代において、弊社は子どもたちがAIをパートナーとして活用し、思考力・創造性・探究心といった「非認知能力」を育むための画期的な学習環境「モンドAI」を開発しました。この取り組みが構成主義学習理論やヴィゴツキーの発達理論といった教育学の知見に基づいていることを示し、AI時代の新しい教育モデルとしての意義を論考としてまとめました。(吉成雄一郎著)
▶AI音声で概要をお聞きいただけます。

著書『子どもにチャットGPTを使わせていませんか?』
本書は、急速に発展する生成AIと子どもの関わりについて、保護者向けに指針を示すものです。
デジタルネイティブ世代の子どもたちは既にAIを宿題や疑問解決に活用していますが、約6割の保護者が学習効果への期待と同時に、不適切情報への接触や思考力低下への不安を抱えています。
著者は教育工学研究者・モンドAI開発者として、子どもの「安全」と「考える力」を最優先に、AIを「知的な冒険のパートナー」として適切に活用するための具体的な方法を提示しています。
(吉成雄一郎著・インプレス発行)

著書『子どもには子ども向けの、モンドAI』
本書は、AI時代の子育てに悩む親のための実践的ガイドブックです。
著者は、教育AI開発の専門家として、ChatGPTなどの既存のAIが子どもの思考力や創造性を奪う深刻な問題を詳しく分析。その解決策として「モンドAI」を開発しました。
モンドAIは、答えをすぐに教えるのではなく、問答式対話を通じて子ども自身に考えさせる設計になっています。高度な安全機能、保護者ダッシュボード、子どもの興味・関心を可視化する「AI通知表」など、についても解説しています。
(吉成雄一郎著・リンガポルタ発行)
子どもが大人用の生成AIを使うことの4つの危険
一般的な生成AIは子どもが使うことを想定していません。子どもが使うと思わぬリスクがあります。
「考える力」の低下
AIが即座に答えを提供することで、子どもが本来必要な「考える」プロセスを経験できなくなり、「AIに聞けばいい」という依存的な思考パターンが定着して、自分で考える力が育たなくなってしまいます。
不適切なコンテンツとの遭遇
AIは暴力的・差別的・性的な内容を含む膨大なインターネットデータを学習しているため、危険回避能力が未発達な子どもが有害情報に触れるリスクがあります。


誤情報を信じ込む危険
AIは時に事実に基づかない「もっともらしい嘘」を生成することがありますが、経験と知識で疑問を持てる大人と違い、子どもは無批判に信じてしまい、間違った知識を正しいものとして吸収してその後の学習に悪影響を及ぼす可能性があります。
AIを「人」と錯覚する危険
最近のAI教育アプリの中にはキャラクターやアバターが人のように話すものもあり、子どもはAIを「友だち」や「先生」と勘違いしやすく、これが現実の人間関係や批判的思考の発達を阻害する恐れがあります。

モンドAIのアプローチは
子どもが使うAIだから、安心と安全を第一に
私たちは子どもたちが安心して使えるAIを目指して研究、開発しています。モンドAIは、従来のキーワードフィルタリングよりもはるかに高度なAIモデレーションを採用。文全体の意味合いを解析し、教育的な対話と不適切な会話を的確に区別することで、お子様を有害な内容から守ります。
さらに、保護者の皆様にはダッシュボードを通じて、お子様の学習状況や興味の方向性を見守っていただけます。利用時間の設定や、対話内容の確認も簡単に行えます。
AIモデレーションには限界があります。お子様の利用状況を定期的に確認してください。
子どもとの対話を通じて答えに導きます
一般のAIチャットでは、質問するとすぐに解答を示します。一見すると便利なようですが、子どもは適しません。ついAIに頼り過ぎてしまい、思考力が育たないからです。モンドは「問答式」。子どもと対話を重ねながら、答えに導きます。たとえば「空はなぜ青いの?」という質問には「キミはどう思う?」などと聞き返して子ども自身に考えさせながら、答えに近づきます。
「なぜ?」「どうして?」から始まる、子どもの主体的で深い学び
子どもたちの「なぜだろう?」「不思議だな」という素直な感性は、学びの原点です。その小さな「おもしろい!」という気持ちこそが、考える力、真の学力を育む種です。
モンドAIは、子どもたちのその大切な感性に寄り添います。「おもしろい!」は、子どもの中から自然と湧き出てくるもの。その好奇心こそが、学びの原動力です。
モンドAIは、紋切り型の答えを返すのではなく、子どもたち一人一人の感性に寄り添い、無限の「おもしろい!」への扉を開くきっかけを作ります。
「AI通知表」で子どもの興味、関心を見つけ、親子の会話のきっかけに
モンドAIの最大の特長の一つが保護者向けの「AI通知表」(*1)。お子様とモンドAIとの対話をいつでも閲覧できます。さらに、AIが対話履歴を分析し、お子様の興味、関心事、論理的思考力、創造性、考え方を見つけます。保護者はその結果を「AI通知表」で詳しく読むことができます。お子様の興味関心のあることを親子の会話でさらに発展させるきっかけになることでしょう。
(*1) 特許出願中(特願1024-217116)
AIは「友だち」や「先生」ではない、という設計方針
最近のAIはとても進歩しています。中には人間のようなアバターやかわいいキャラクターが語りかけるAIもあります。しかし、私たちは「AIは友だちや先生ではない」という方針でモンドAIを設計しました。子どもが「人」と錯覚するようなAIは発達上好ましくありません。子どもは「文字」で問いかけます。モンドAIも「文字」や「文字と音声」で答えます。これによって、AIはあくまでもツールであるということを意識させ、健全なAI利用を促します。
モンドAIハイライト
モンドAIの特徴的な機能を紹介します
子どもとAIとの問答例
「月はどうして地球のまわりを回ってるの? 」
このような質問には、一般的なAIは一度に詳細な科学的な解説を返します。しかし、モンドAIは子どもの理解力に合わせて、さまざまな対話を重ねて事実に近づきます。

月はどうして地球のまわりを回ってるの? (中2)
しょう:月はどうして地球のまわりを回ってるの?
モンド:いいところに気づいたね、しょうくん!空にぽっかり浮かぶ月が、ずっと地球のまわりをくるくる回ってるのって、ふしぎだよね。
しょう:なんでずっと回ってるの?
モンド:うん、それを考えるには、まず「動いているものが止まらずに進みつづける」っていうルールがあるんだ。しょうくん、止まってるボールと転がってるボール、どっちが急に止まると思う?
しょう:止まってるほう。
モンド:そうだね!でも転がってるボールも、ふつうは地面とかにぶつかって止まるよね。宇宙には地面がないから、何もじゃましなければ、ずっと動き続けるんだ。
しょう:じゃあ月も止まらないの?
モンド:そうそう、月も一度動きはじめたら、何かが止めないと止まらないんだ。でも、月がまっすぐ飛んでいかずに地球のまわりを回ってるって、ちょっとふしぎじゃない?
しょう:たしかに。まっすぐ行きそうなのに。
モンド:だよね。そこで「引っぱる力」がかかわってくるんだ。しょうくん、重いものが下に落ちるのって、どんな力がはたらいてると思う?
しょう:重力。
モンド:そのとおり!地球には「重力」っていう力があって、近くのものを引っぱるんだよ。月も、地球にその力で引っぱられてるんだ。
しょう:じゃあ地球が月を引っぱってるってこと?
モンド:そのとおり!でも月も「進もうとする力」を持ってるから、地球に向かって落ちずに、ぐるぐる回るようになるんだ。これ、ちょっと何かに似てると思わない?
しょう:うーん…なんだろう…
モンド:たとえばね、ひもでボールを回したことあるかな?ひもを持ってぐるぐる回すと、ボールは外に飛び出しそうなのに、ひもでつながってるから円を描くよね。
しょう:あ、それやったことある!
モンド:それにすごく似てるんだ!月も、地球の引っぱる力(重力)で、ずっと回っていられるってわけ。地球がひもを持って、月を回してるイメージだね。
しょう:なるほど。重力がひものかわりか。
モンド:そうそう!すごくいい理解だよ。しょうくん、もし地球に重力がなかったら、月はどうなると思う?
しょう:たぶん…まっすぐどこかに行っちゃう。
モンド:正解にとても近いよ!いい考え方ができてるね。だから月が地球のまわりを回ってるのは、進む力と引っぱる力、どちらもあるからなんだ。すごいバランスなんだよ。
しょう:おもしろいな、宇宙って。
AI通知表
AI通知表とは
問答式AIが子どもとの対話記録をAI分析し、その子の興味関心、思考スタイル、表現力、探求心などを読み解いて、保護者に提供する機能です。
特徴
・点数評価ではなく、その子ならではの「知的な個性」に注目
・他の子どもとの比較は行わない
・テストでは測れない潜在的な可能性を見つけ出す
活用方法
親子の対話のきっかけ作りや、子どもの興味に合わせた本や体験活動の考えるときの参考になります。お子様の個性に合わせた成長のサポートとして活用することが期待されます。
(特許出願中・特願2024-217116)


知りたいことはカメラでも
散歩中に見つけた花や、ノートに書かれた英語の問題は写真に撮りましょう。撮影した画像をもとに質問できます。
「この花は何?」
―「この花、どんな特徴がある?」
「この英語の問題教えて」
―「何に注目してみる?」
問答式の学習は写真を使っても。観察力と論理的思考力を育てます。答えだけでなく、一緒に考え、子どもの「知りたい」、「学びたい」気持ちを大切に育てます。



教育経験者・保護者の意見・声
教育経験者や保護者の意見や声を紹介します(公式サイトから)
教育経験者の意見・見解
モンドAIで主体的な学びを
13年間、小学校の教員として現場で働いてきました。辞めたのは、「自分の目で本物のモナリザが見たいから」という理由からでした。そんな私が現場で感じたことを踏まえながら「モンドAI」についてお伝えできればと思います。
まず、改訂された新学習指導要領について簡単に触れます。小学校は2020年に改訂されました。なぜ改訂されたのかというと、これからどんどん変化していく激しい時代に合わせていける人を育てていくためです。
関心・意欲・態度で評価するのではなく、「生きる力」を育みグローバルな社会に対応できる資質・能力を!というものでした。しかし、ねらいを提示されても、担任として何ができるのか、どうしたら「生きる力」が育つのか。当時は日々もやもやと葛藤していました。
【主体的な学び】
たどり着いたのは、どのように学ぶかという問いから答えへ行き着くまでの過程の大切さです。「1+1=2」とすぐ教えるのではなく、お金で置き換えてみたり食べ物で考えてみたりと、具体性をもって答えを導き出します。答えは「2」なのですが、その過程が一人ひとり異なり、その異なった経緯こそが粘り強く繰り返し学ぶ姿へと繋がっていきます。
【対話】
先ほど学びの過程の大切さについて触れましたが、どうしてもそのためには「対話」が不可欠となります。ペア活動やグループ活動を通し、他者の考えを聞き合うことで知識理解を深めるだけでなく定着へと繋がりました。しかし、それは実際はうまくいった場合の話です。相手はお互い小学生。聞いて!聞いて!の場合もあれば、言いたくない、分からない、という場合も多々あります。アウトプットをするだけでは、効果は半減です。ですから、教師が間に入り話を深めるような問いかけをする必要があります。教室中にできた話し合いのグループそれぞれに入っていき、適切なタイミングでアドバイスや問いかけをするというのは至難の技です。このように、「対話」の大切さは実感していても限界があることを感じていました。
【深い学び】
これらの課題を解決してくれる画期的なソフトが「モンドAI」です。実際に使ってみて良かった点を2つまとめました。
① 主体的な学びにつながる仕組み
さまざまな問いに対して、モンドAIは驚くほど寄り添って答えてくれます。他のAIは、すぐに答えを出すので、一問一答型が多いです。しかし、モンドAIは「なぜだと思う?」と問答式です。過程を大事にしたこのやりとりこそが、主体的な学びに繋がっていきます。粘り強さが身につくことで、深い学びとなります。やり取りの中で好奇心を刺激されることで、記憶にも残るだろうなと感じました。
② 続けていける仕組み
はじめは目新しさで取り組んでみたものの、続かないことがあるかもしれません。しかし、モンドAIならAI通知表を通して家族との対話が生まれます。見てもらえているという感覚は、何より子どもの安心につながります。褒められたから続ける、ということではなく、やはりAIはツールの一つとして捉え、最終的には家族など大人と繋がることで続けていくことができるのではないでしょうか。続けていくことが、深い学びに繋がっていきます。
これから各家庭でぜひモンドAIを使うことで、「生きる力」という深い学びを身につけていくことができると感じました。しかし、元教員としては、一番は教育現場で使用してもらいたいなと強く願います。調べてそのままコピペをして書くのではなく、自分の考えを引き出しながら答えへと結びつけていくことの大切さは、教員なら誰もが分かっています。活用し、続けていくことで考える癖がつくのではないでしょうか。
私が「本物のモナリザを見たい」と感じたように。一問一答ではすぐ消えてしまう興味や関心の小さな炎が、ずっと消えず心に残っているような。そんな未来が訪れるような学びを積み重ねていってほしいと子どもたちには願っています。
モンドAIの新しさ:問いかけが育てる思考力
近年、AIを活用した教育サービスは急速に広まりを見せています。しかしその多くは、問題の自動出題・自動採点・正解提示に特化した「効率型」の学習支援に偏っているのが実情です。そこに登場したのが、“子どもが自ら考えること”を支援する対話型AI「モンドAI」です。モンドAIとの出会いは、教育に携わる一人として非常に新鮮で、強い関心を持たされました。
私はこれまで、教育委員会にてICT利活用を推進する立場で数々の教材・システムに触れてきましたが、モンドAIのような“問いかけ型”のAIに出会ったのは、私にとって初めての経験でした。これは単なる情報提供を超え、「子どもと共に考えるパートナー」としての理想に近いものだと、心から感じました。
モンドAIの特に印象的だった点は、子どもが入力した自由な回答に対し、「模範解答」や「〇×」を返すのではなく、さらに深掘りするような問いかけを返す点です。
例えば、「朝ごはんを食べるとどうなる?」という問いに対して、子どもが「元気が出る」と答えると、AIは「どうして元気が出ると思ったの?」と返します。このやり取りの中で、子どもは自分の中の考えや理由を探り、“言葉にする力”と“根拠を持って説明する力”を自然に鍛えていくのです。
これはまさに、思考力・表現力を育む探究型学習のエッセンスそのものであり、教室で先生が行っている「問い返し」や「促し」を家庭内でも再現できるという点でこれまでの学習スタイルとは異なるアプローチであると感じました。
さらに、保護者が子どもの成長を見守るための仕組みとして「AI通知表」の存在は非常に有意義です。ICT支援の立場で数多くの教育ツールを見てきた中でも、これは特に“家庭での成長を記録できる”という点において、有意義さを強く実感しました。子どもが日々AIと交わすやりとりをもとに、「思考力」や「関心の傾向」などをレポート形式で可視化してくれます。これは単なる成績表ではなく、子ども一人ひとりの思考の軌跡を記録する“学びの成長記録”とも言えるでしょう。
家庭での対話を生む仕組みとは
家庭での学習において、子どもと保護者の間に「勉強に関する自然な会話」を生み出すのは意外に難しいものです。とくに低学年〜中学年の子どもにとって、「なぜそう思ったの?」「どう考えたの?」という問いは、言語化の訓練がなければ答えにくいものです。
モンドAIはこの「思考の言語化プロセス」を、AIとの対話の中で少しずつ引き出してくれます。
さらに保護者用ページでは、子どもの回答履歴ややり取りの流れを把握できるため、親も「あなた、昨日“こう思った”って言ってたけど、今日はどうだった?」と自然な会話のきっかけをつかむことができます。
つまりモンドAIは、家庭内に“思考の共有”という対話の文化を育てるきっかけとなるツールとも言えるのです。
実際の対話体験:ぬいぐるみの例から
また、モンドAIを実際に体験して最も印象的だったのは、AIが投げかける「問い」の絶妙な設計です。たとえば、「大切なものってなに?」という問いに「ぬいぐるみ」と答えると、AIは「どうしてぬいぐるみが大切なのかな?」と返します。ここで「小さい頃から一緒に寝てるから」と入力すると、「長く一緒にいると、どんな気持ちになるの?」と続きます。
このように、子どもの自由な回答を受け入れた上で、それを出発点に次の問いを自然に導き出していくやりとりは、まるで熟練した教師の“ファシリテーション”のようです。私自身、このような“感情に寄り添いながら深く考える体験”をAIと行うとは思ってもいませんでした。まさに“思考と感情を育むAI”と呼びたくなります。
学習と直結する「カメラで質問」機能
また、モンドAIには学習中の子どもが感じた疑問を、ノートやプリントに書いた状態でカメラ撮影し、そのままAIに質問できる「カメラで質問」機能もあります。この仕組みにより、子どもは「いま、わからない」と思った瞬間に、素早くAIに相談することができ、疑問を放置せずその場で“自分の言葉で考える”機会へと繋げられるのです。
こうした柔軟な入力方法と自然な問い返し設計の組み合わせによって、子どもたちは単なる正解学習ではなく、「なぜ?」「どうして?」「他の考えは?」という探究的思考を日々の中で楽しみながら育てていけるようになっています。
ChatGPTとの違い:安全性と設計思想
昨今では多くの家庭が生成AI(ChatGPTなど)を活用し始めていますが、モンドAIはそれらとは一線を画しています。モンドAIは子どもが使うことを前提に設計されており、「思考力の低下」「不適切なコンテンツとの遭遇」「誤情報への信頼」「AIを人と誤認する危険」といった、一般の生成AIが抱えるリスクを徹底的に排除しています。これは、教育現場や家庭が子どもに安心してAIに触れさせられるための必須条件だと感じます。
教育の最終目的は「正しい答えを覚える」ことではありません。自ら考え、自らの言葉で表現し、他者と分かち合える力を育むことです。モンドAIは、まさにそのための「言語と思考の練習場」を提供しています。
これは、著書『子どもには子ども向けの、モンドAI』でも提唱されているように、「答えを教えるのではなく、問いかけを通じて子ども自身に考えさせる」アプローチが、思考力と自己表現力の育成において重要な鍵となるからです。
教育者としてモンドAIを推薦します
教育的な視点から見ても、モンドAIのアプローチは極めて先進的です。未来の子どもたちが「自分の考えを、自分の言葉で語る力」を育てるために、私自身、このツールが今後の家庭学習において大きな可能性を持つと感じています。家庭に、そして教育に、あたたかな“考える対話”をもたらす存在として、一教育者として、そして一保護者として、モンドAIがもたらす家庭内の“考える対話”の価値を強く実感しており、自信を持って推薦させていただきます。
AIの急速な身近化と教育現場への浸透
AIは従来、遠い未来の技術として捉えられてきましたが、今や私たちの日常生活に深く浸透し、教育分野においてもその活用が急速に進んでいます。特にAIとの対話は、相手との関係性や時間的制約、内容の制限を気にすることなく自由に行えるという特性があり、これらの利点は対話型授業を推進する現代の教育現場が抱える様々な課題を解決する可能性を秘めています。
理想的な対話型授業とその限界
私が教育現場で勤務していた際は、授業の中で必ず対話の時間を設けることを心がけていました。授業冒頭に投げかける発問や、生徒から自然に湧き上がる疑問を出発点として、生徒が主体的に謎を解き明かしていく時間です。この過程で生徒たちは、これまで培ってきた知識を最大限に活用し、疑問の解決に取り組みます。教師が一方的に答えを提示したり、解決方法を説明したり、問題演習を繰り返させるのではなく、生徒自身が主体的に思考し、対話する力を育成することを目標としていました。
しかし、このような理想的な学習活動に参加できない生徒も少なからず存在します。基礎知識が定着しておらず発言に自信を持てずに沈黙してしまう生徒、クラス内のコミュニティに馴染めず対話に参加できない生徒、発問を自分事として捉えられず主体的な参加が困難な生徒などです。これらは一斉授業形態の構造的な課題であり、教師としても自身の指導力不足を痛感する部分でもありました。
生徒の興味関心をいかに引き出すか、魅力的な授業を通じて生徒間の良好な人間関係をいかに構築するか、必要な知識をいかに確実に定着させるかという問題は、常に私の頭を悩ませ続けていました。
「モンド AI」との出会いがもたらした衝撃
このような状況の中で対話型AI「モンド AI」を実際に使用する機会を得て、従来の教育に対する常識が根底から覆される体験をしました。授業中に上手く発言できない生徒や、他の生徒や教員のペースについていくことが困難な児童生徒にこそ、このAIを活用していただきたいと強く感じています。
AIとの対話が生み出す新たな学習体験
AIとのチャットでは、まず疑問に思っていることをAIに送信します。例えば「月食って何?」という素朴な疑問を投げかけてみました。「こんなことを知らないなんて恥ずかしい」といった心理的な負担を感じる必要がないのが、AIの大きな利点の一つです。
するとAIは次のように応答してくれました。「月食について知りたいんだね。月食は、月があるものに隠されてしまうときに起きるんだよ。さて、月は何のまわりを回っているか覚えてる?」この応答に私は深い感動を覚えました。一般的なAIであれば「月食とは…」と即座に答えを提示してしまうところですが、「モンド AI」は答えをすぐには教えず、これまでの知識を活用して自ら答えを導き出せるよう支援してくれます。まさに真の対話を体験している感覚で利用することができるのです。
AIからの質問に「地球」と答えると、「そうだね、地球の影の中に月が入るんだよ。じゃあ、地球の影に入った月は、空でどんなふうに見えると思う?」と再び問いかけてくれました。この応答にも深い感銘を受けました。最初の疑問である「月食って何?」の理解が深まった上で、そこから派生する興味深い新たな疑問を提示してくれたのです。
「真っ暗になる」と私が答えると、「実は赤っぽく見えることがあるんだ。なぜ赤く見えるか、どんな理由があると思う?」と、次々に新しい知識の広がりと思考の深化を促してくれます。
主体的学習への扉を開く可能性
このように、小さくて素朴な疑問から始まった対話が新たな深まりを見せ始めました。子どもたちも勉強中にふと疑問に思ったことをAIに投げかけたら、きっと夢中になって学習に取り組むことでしょう。それは授業中の誰かの発言によって決められたテーマや教師が設定した発問ではなく、自らの頭の中から自然に湧き上がった疑問から始まる対話だからこそ実現するのです。
主体的な学習に取り組むためには、そのきっかけが極めて重要です。「モンド AI」は、子どもたち自身がどのようなことに興味を持ち、何を知りたいと考えているのかを発見する貴重な機会にもなり得ると考えています。
すべての子どもたちに開かれた学習支援
学校の環境、クラスの雰囲気、人数構成、座席配置、教師との相性など、教育を取り巻く環境には様々な差異が存在します。しかし、授業中の対話に何らかの不安や困難を感じている児童生徒にとって、対話型AIは新たな学習の扉を開く可能性を秘めた強力なツールとして、心からおすすめしたいと思います。
保護者の声
家族全員でモンドAIを囲んで話しました。最初は暗記重視の教育を受けてきた世代として、「ひらめき」の無さに気づかされましたが、時間が経つにつれて、脳が刺激を受けたのか、発想力や好奇心が花開くようになったと感じます。
妻が感動していたのは、モンドAIがまず子どもの考えを「いいね!」と受け入れ、その後で再度考えさせる姿勢でした。長男は「質問を繰り返して考えさせてくれる、それに優しい」と評価し、長女は「ChatGPTと違って自分で考えることが要求され、思考力が鍛えられる」と的確に違いを見抜いていました。
何より印象的だったのは、小学1年生の次男が発した「数字はどうして無限に続くのか」という質問です。義務教育を受けて数か月の子どもの純粋な疑問に、思わず鳥肌が立ちました。
この家族での話し合いは、先週の授業参観での道徳の授業を思い出させ、子どもたちの可能性を伸ばせる環境づくりが親の役割だとつくづく感じています。モンドAIは、まさに「人間は考える葦」であることを気づかせてくれる貴重なツールです。
音楽が大好きな子どもと一緒に、モンドAIを利用させていただいております。普段から「この曲はどうやって作るの?」「作曲家ってどんな人?」といった質問が多いのですが、モンドAIはそうした興味に丁寧に答えてくれるため、子どもの「知りたい!」をうまくサポートしてくれる存在だと感じました。単なる情報の提示ではなく、子どもの問いに寄り添いながら深掘りしてくれる点がとても魅力的です。
たとえば「モーツァルトってどんな子どもだったの?」という問いかけにも、年齢に合った言葉でわかりやすく説明してくれ、子どもは「へぇ、そんなに小さいころから作曲してたんだ!」と目を輝かせていました。興味のある分野だからこそ、自分からどんどん質問し、会話が続いていく様子を見ていて、AIが学びのパートナーになる時代が来ていることを実感しました。
また、親としても、AIとのやり取りを通じて子どもの関心や思考の広がりを知ることができ、大変有意義な時間になっています。これからの時代に必要な「探究心」や「対話力」を育む新しい学びの形として、今後ますます活用が広がることを期待しています。今後も引き続きモンドAIを利用させていただきます。
日ごろからプログラミング教室に通い、ChatGPTにも触れている小学5年生の息子ですが、モンドAIはまた違った特徴がありました。すぐに答えを出すのではなく、子ども自身が考えたり、調べたりするよう促す設計になっていると感じました。
「炎の色が変わるのは、何を燃やした時?」という問いに対しても、「どんなものを燃やしたら色が変わると思う?」といったように疑問形で返ってきて、息子も自然と自分の考えを話し始めました。
また、モンドの反応には「それ、いいね!」などの肯定が多く、やり取りを見ていて、子どもの発言にまず共感する姿勢は、親としても見習わなければと思いました。
個人的に良かったのは、やり取りをもとに作られる「AI通知表」です。子どもの興味や関心が言語化されていて、「なぜ?どうして?」というような問いかけを継続すると良いというアドバイスも書かれていました。特別なことではないですが、普段の会話の中で意識できそうだと思いました。
通知表を見て、週末に図書館へ行き、関連する本を一緒に探してみようという気持ちになれたのも良かった点です。
全体的に、子どもの思考を引き出すサポートにはなるツールだと感じました。
娘は小学5年生で、以前から算数に苦手意識があり、特に文章題や小数・分数の計算になると「もうわかんない!」と投げ出してしまうことがよくありました。私もどう教えてあげたらいいか悩んでいたところ、「モンドAI」の存在を知り、親子で一緒に使ってみることにしました。
実際に使ってみて感じたのは、AIがまるで家庭教師のように、娘の理解度に合わせて優しく丁寧にサポートしてくれるということ。質問に対しても否定せず、褒めながら導いてくれるので、娘も安心して学習に取り組むことができました。
特に驚いたのは、娘が自分から「またモンドやりたい!」と言い出したこと。以前は算数の宿題に苦戦していたのに、今ではモンドAIで予習や復習をするのが日課になっています。徐々に自信もつき、テストの点数もアップしました。
AIと一緒に学ぶことで、苦手が「できるかも」に変わる体験を親子で実感できたのは、大きな収穫でした。今後も継続して活用していきたいと思います。
中2と小5の子どもがいます。在宅で仕事をしているものの、なかなか勉強をしっかり見てあげられないのが悩みでした。今回、使ってみたところ、思っていた以上に子どもたちが自分から楽しく取り組んでくれてびっくりしています。
小5の娘は、夏休みの貯金箱づくりの相談をAIにしていて、こんなのが作りたい!と会話しながらアイデアを広げられていたのが印象的でした。普段は検索はするものの、結局検索ワードが分からず難しいと言うのですが、会話形式だとまるで誰かと話してるみたいで、自然と考えを深めていました。
中2の娘は数学が苦手で、どこからわからないのかを丁寧に聞き出してくれるのがすごく良かったです。自分でもうまく言えなかった部分を、AIが少しずつ引き出してくれていて、本人も「これなら聞きやすい」と話していました。また、問題の答えを教えるのではなく、理解度を聞く感じの質問をしてくれるのがありがたいです。
親として特によかったのは、会話の内容が見られること。子どもがどんなことでつまずいているのか、どんなことに興味を持っているのかが自然にわかって、ちょっと嬉しくなりました。私自身、手が足りずに見てあげられていないという罪悪感があったのですが、AIがそばでサポートしてくれているような安心感があります。
夏休みの宿題や、2学期の定期考査のサポートとしても、これから引き続き活用していきたいと思います。
私はAIという未知のツールに先入観と不安を抱いていましたが、中学2年生の娘とモンドAIを使ってみました。
部活でバスケットボールをしている娘がどうやったら上手になるかを、親子でモンドに尋ねてみました。恐る恐る「どうしたらバスケが上手になれますか」と入力すると、モンドは「バスケのどんなことが上手になりたいの?」と問いかけてきました。
なるほど、競技が上手になると言っても、何を重点的に上達したいのかを見極めないとアドバイスもできないということですね。さらに対話を進めると、経験者なのか初心者なのかもモンドは見極めようとしていることに驚きました。
子どもが何を知りたいのか、モンドはその子の疑問を掘り下げて、どうしたら解決の方向に進めるかを子どもと一緒に対話しながら考えてくれます。
モンドを使う前の先入観と不安は少し和らいだというのが率直な感想です。
モンドAIを実際に使ってみて、他の学習アプリとは明確に異なる哲学を感じました。音声認識やキャラクター演出をあえて排除し、シンプルなUIの中に「子どもの思考の軌跡」を丁寧に拾い上げる設計がなされているのが印象的です。学力の優劣を評価するのではなく、「その子が何に関心を持ち、どう考え、どんな言葉を使うのか」といったプロセスがレポートとして可視化され、親としても新しい視点を得られました。コンテンツというよりも、“問いかけ”そのものに力があり、解答の正解・不正解よりも、そこから広がる思考に価値が置かれています。我が子も「考えている時間」を大切にされている実感があるようで、自然と向き合う姿勢が変わってきました。単なる学習ではなく、思考の質に目を向けたい家庭には非常に有益なツールだと感じています。
注目機能!新しい出版の形態!
「AI+書籍」連動機能
「本と対話しながら、読書、勉強する」
新しい学習方法の提案
モンドAIは、お子様の自由な疑問に対応するだけでなく、内蔵された電子書籍と連動する機能もあります。これは、電子書籍を読んだり勉強している際に、理解できないことや疑問が出てきたら、その場でモンドAIに質問できる機能です。
モンドAIはそのページの内容を把握していますから、利用者はそのページの内容について説明する必要はありません。AIがコンテキストを踏まえて回答します。また、モンドAIにはそのページの指導ポイントも事前に知識として持たせているため、的確に回答を返します。(内蔵された電子書籍のみ対応)
次世代の出版形態の可能性
AIと電子書籍の連携は、本と対話できる新しい出版の形態の可能性を秘めています。学習書はもちろん、美術書やマニュアルなど、利用できる範囲は無限です。文字だけでなく画像を含む書籍もOKです。
【技術情報】 AIに資料を持たせてユーザーの質問に回答させる仕組みとしてはRAG(検索拡張生成)がありますが、RAGの場合、ページやセクションの指定が仕組み上難しいという課題があります。この問題を解決するために、当社が開発した独自技術を使って正確なページ指定を可能にしました。
(特許出願中・特願2025-110901)
*右の写真は開発中の画面イメージであり、リリース時は異なる場合があります。

家庭学習の新しい学習エコシステムの提案
モンドAIは家庭における教育力を変革する、次世代の学習エコシステムです


▶AI音声で概要をお聞きいただけます。
モンドAIはチャットツールを超えた
総合的な家庭学習プラットフォーム
対話と非認知能力育成の新たな教育エコシステム
株式会社リンガポルタが開発したモンド AIは、急速に変化するAI時代において、子どもたちが未来を生き抜くために必要な「問いを立てる力」や「非認知能力」を育む、新しい家庭学習のエコシステムです。
モンドAIは、単に知識を教える従来のAIとは一線を画し、子どもとAI、そして保護者の三者をつなぐ学習環境を提供します。
「問答式アプローチ」―考える力を育む対話
モンドAIの教育メソッドの核は「問答式アプローチ」です。子どもが「なぜ空は青いの?」と尋ねても、AIはすぐに答えを教えるのではなく、「〇〇ちゃんはどう思う?」のように問い返します。
このアプローチは、知識は与えられるものではなく、学習者自身が能動的に意味を構築するという構成主義の考え方に基づいています。
AIは先生役ではなく、子どもの考えるプロセスをサポートする「足場(スキャフォールディング)」のような役割を目指しており、これはヴィゴツキーの「発達の最近接領域(ZPD)」の概念と関連しています。AIは子どもの理解度に合わせて最適な問いかけやヒントを提供し、個別最適化された学習を促します。
「AI通知表」―非認知能力の可視化と保護者との連携
モンドAIのエコシステムの特徴の一つが「AI通知表」です。これは従来の成績表とは異なり、AIが子どもとの対話ログを分析し、学びのプロセスや興味の変化、内面的な成長を可視化して保護者にレポートするものです。
点数をつける評価ではなく、学びの過程に目を向け、子どもの内面を深く理解し、関心を深めるためのコミュニケーションツールとして位置づけられています。
この機能は、文部科学省が重視する「非認知能力」の育成に大きく貢献します。モンドAIとの対話は、探究心、粘り強さ、批判的思考力、創造性、自己肯定感といった、テストの点数では測れないが社会で生き抜く上で不可欠な能力を自然に育むよう設計されています。
AI時代に不可欠な「問いを立てる力」の育成
モンドAIが目指す教育の最も重要な点は、AI時代に不可欠となる「問いを立てる力」の育成です。AIがいくらでも答えを生成できる時代だからこそ、その本質を突く「良い問い」を立て、AIを思考のパートナーとして使いこなす能力が決定的に重要となります。
モンドAIは安易に答えを教えないため、子どもたちは対話の中で「どう問えば本質に近づけるか」というメタ認知的な思考を繰り返し、まさに「問いを立てる力」の訓練になります。
これは、AIから望ましい出力を得る技術である「プロンプトエンジニアリング」の基礎を遊びの感覚で自然に習得していく過程であり、AIの特性や限界を肌感覚で学ぶAIリテラシー教育にも繋がります。
安全性と倫理への配慮
子ども向けサービスとして、モンドAIは安全性と倫理に深く配慮しています。
個人を特定する情報は集めない設計であり、対話ログは厳重に管理されます。
AIの回答に偏りが出ない工夫や、AIに過度に依存せず実世界での学び(読書や体験活動)を促す設計も重視されており、あくまでAIは思考を広げる「パートナー」という位置づけです。
モンドAIは、単なるAIドリルや既存教育の効率化ではなく、対話を通じて子どもの思考力を刺激し、保護者との連携を深めることで、未来に本当に必要とされる能力を育む包括的な学習エコシステムを目指しています。
モンドAIは文科省の次世代教育ビジョンの実現を支援
子ども向けAI「モンドAI」は、この国家的な教育ビジョンに共鳴し、
学術的理論に裏打ちされた具体的なソリューションを提供します。
はじめに
生成AIの社会実装が加速する現代、教育のあり方は歴史的な転換期を迎えています。文部科学省は、新学習指導要領において「資質・能力の三つの柱」を定義し、その育成方法として「主体的・対話的で深い学び」の実践を強く推進しています 。これは、知識の伝達に偏重した教育から、学習者一人ひとりの探究活動を中核に据え、思考力や非認知能力を育む教育へのパラダイムシフトを意味します。子ども向けAI「モンドAI」は、この国家的な教育ビジョンに共鳴し、学術的理論に裏打ちされた具体的なソリューションを提供します。
論考「次世代教育ビジョンへの貢献に関する包括的分析:子ども向けAI『モンドAI』の教育政策的評価」より要約.吉成雄一郎著.
▶AI音声で概要をお聞きいただけます。
「主体的・対話的で深い学び」をAIで個別最適化
文部科学省が提唱する「主体的・対話的で深い学び」は、学習者の興味・関心を起点とし(主体的)、他者との対話を通じて思考を広げ(対話的)、知識を構造化して深く理解する(深い)学習サイクルです 。モンドAIの核心機能である「問答式アプローチ」は、この理想的な学習サイクルを、テクノロジーを用いて個別最適化された形で実践します 。
子どもが「なぜ?」という問いを投げかけた際、モンドAIは即座に答えを提示しません。代わりに、追加の問いを投げかけ、対話を促します 。この設計は、学習者が知識の受動的な受容者から、能動的な構築者へと転換することを促す構成主義的学習理論に基づいています 。AIは、子どもの理解度に合わせて絶妙なヒントや問いかけを「足場(スキャフォールディング)」として提供し、一人では到達できない思考の領域へと導きます 。これにより、すべての子どもが、自らの好奇心を原動力に、AIをパートナーとした「主体的・対話的で深い学び」をいつでも体験できるのです。

非認知能力の育成と「AI通知表」による可視化
モンドAIの学習体験は、文科省が掲げる「資質・能力の三つの柱」を統合的に育成するよう設計されています 。特に、第三の柱である「学びに向かう力・人間性等」に相当する「非認知能力」の育成において、モンドAIは大きな貢献をします 。
非認知能力育成の最大の課題は、その成長が目に見えにくく、評価が困難な点にありました。モンドAIの独自機能「AI通知表」は、AIが子どもとの対話ログを分析し、探究心や論理的思考力、創造性といった非認知的な側面の成長を可視化して保護者にレポートします 。これにより、保護者は子どもの内面的な成長に気づき、「テストの点」ではなく「探究のプロセス」を承認する、質の高い関わりを持つことができます。これは、文科省の教育方針と各家庭での実践とを繋ぐ強力な架け橋となり、子どもの自己肯定感を育む上で絶大な効果を発揮します。

AI時代の核心的スキル「問いを立てる力」の養成
モンドAIの教育的価値は、既存の教育目標の達成支援に留まりません。その最大の貢献は、AI時代において人間が価値を発揮するための最も重要なメタスキル、すなわち「問いを立てる力」を育成することにあります。
生成AIによって「答え」の価値が相対的に低下した現代社会では、AIの能力を最大限に引き出す「良質な問い」を立てる能力こそが、新たな価値創造の源泉となります 。モンドAIは、安易に答えを与えない「問答式アプローチ」を通じて、子どもに「次に何を、どう問えば本質に近づけるか」という、問いそのものに対するメタ認知的な思考を絶えず要求します 。この試行錯誤のプロセスは、AIから望ましい出力を得るための対話技術を子どもが楽しく自然に習得していく過程に他なりません。

EdTech企業としての責任
「ユーザーエンゲージメント」という言葉を根底から再定義
モンドAIは、「ユーザーエンゲージメント」という言葉を根底から再定義します。一般的なデジタル製品では、エンゲージメントはスクリーンタイムの長さやセッション回数で測られ、ユーザーをアプリ内に留めることに価値を置いています。
しかし、モンドAIのモデルは逆です。ユーザーをいかに「オフライン」へと押し出せるかにあります。たとえば「AI通知表」は家族での30分間の会話を生むことであり、週末の科学館への訪問を動機づけることにあります。
このエンゲージメントの再定義は、モンドAIの教育目標、つまり子どもの知的好奇心をきっかけに、興味、関心を伸ばし実体験や探究活動に結び付けることを目指しているからです。また、過度なスクリーンタイムへの社会的懸念が高まる現代において、必要な教育的配慮でもあります。1日の対話量に制限を設けている理由はそこにあります。伝統的な意味でのエンゲージメントを意図的に「減らす」ことで、より健全で全体的な学習成果を目指します。
新技術が教育を変えるではなく、教育が技術を牽引する
多くのEdTech製品が「優れたAIがあるから、これで教育の課題を解決しよう」という技術主導のアプローチに見えるのに対し、モンドAIは逆です。
「問答式対話をさせたい」という教育目標が、特定の対話エンジンを必要としました。読書を探究に変えたい、という目標が、新しい電子書籍技術を発明させました。「子どもの安全を確保したい」という目標が、高度なモデレーションシステムを要求したのです。
モンドAIは、技術が単なるギミックではなく、真に教育効果を高めるために技術を牽引するという発想で生まれました。
責任ある、研究主導のアプローチ ― なぜ私たちは「急がず、深く」を実践するのか
株式会社リンガポルタ 代表取締役 吉成雄一郎
子ども向けAIを提供する企業としての責任
私たちは、子どもの思考という最も繊細な領域を扱う企業として、最大限の慎重さをもって開発にあたるべきだと考えています。安全性が徹底的に検証されていない段階で規模を追求することは、その責任を放棄することに他なりません。そのため、私たちは安易な大規模展開ではなく、教育的価値、安全性を十分に検証する、研究開発主導のアプローチを戦略的に選択しました。
心理学的、倫理的検討の上で生まれたAI通知表
なかでも特に慎重さを求めたのがAI通知表です。AI通知表は子どもの思考や興味を可視化し、親子の対話や実体験に結び付けるきっかけを提供するものです。ある子どもは、当初「猫」という身近なテーマから対話を始めましたが、1か月後には「ウイルス」や「因果関係」といった、より抽象的で科学的な探究へと関心を深めました。私たちは、このような思考の「深さ」や「広がり」こそが、本サービスの真の有用性を示すものだと考えています。子どもと保護者の心理的・倫理的な側面を深く考察し、専門家でない保護者でも適切に使え、かつ子どもの成長につながる有益なフィードバックが提供できることを第一に設計しました。
NPOパートナーとの協働
モンドAIの研究や検証は、社会福祉法人や教育系NPO法人との連携を通じても行われています。これらのパートナーにご協力いただき、教育現場を「研究フィールド」とすることで、管理された環境下で質の高いフィードバックを収集し、サービスの教育的価値を客観的に分析しています。これは、私たちの社会貢献への初期段階からのコミットメントでもあります。
教育的効果の「深さ」を、市場での「広さ」よりも優先する
結論として、私たちの現在のユーザー規模は、教育的効果の「深さ」を、市場での「広さ」よりも優先するという、私たちの哲学を体現したものです。私たちは、まず教育者として、この新しい学びの形が子どもたちの成長に真に貢献することを、責任あるアプローチで証明します。この土台の上にこそ、持続可能で、真に価値のある教育サービスを築いていけると確信しているのです。
まずはお問合せください
モンドAIを実際に確かめたい方はお問合せください。
▶モンドAIは一般の方々からの受け付けは行っておりません。
▶学校、塾、NPO、PTA、教育関連企業など団体からのお申し込みのみを受け付けております。
▶また、それぞれの団体様のご要望に応じてカスタマイズを承ります。
▶詳しくは「モンドAI公式サイト」の「お問合わせ」からご連絡をお待ちしております。
未来の教育に新しい学びのカタチを

株式会社リンガポルタ
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